元々植えてあった低木たちを整理して、自分好みの植物を花壇に植えてみました。
何をどこに植えたら良いのか全くわからないところから、お友達の助言を受けながら植え付けを行いました。
花壇①の植物たち
・ダスティミラー
・オレガノケントビューティー
・ボンザ・マーガレット×2種
・カレンデュラ(カレンジュラ)
・レモンタイム(立性)
・レモングラス
・アリッサム
・ヒューケラ×3種
・星空マム
・シルバーレース
2021年11月の時点では、上記10種類(13種)の植物たちが植わっています。
※レモングラスと星空マムは寒くなってきたので刈込んであります。
春になる頃にはボンザマーガレットも大きく広がっていることを見込んで、株間を広めにとっています。
レモングラス、カレンデュラも株が広がるようなので、広めに。
まだバークチップが目立つし、スカスカな状態です。
成長とともにどう広がっていくのか今からとても楽しみです。
シロタエギクの種類
花壇のアクセントにもなり、スワッグでもおしゃれにまとまるシロタエギクですが、色々な種類があるようです。
シルバーレース
ダスティミラー
左がシルバーレースで、右がダスティミラー。
似ていますが、雪の結晶のような形が左の方がより細かいのが分かります。
色々なお店に行って調べたところ、右のダスティミラーの方が多く出回っているようです。(時期的なものもあるかも?)
私は左のシルバーレースの方が好みです。
どちらも菊科で、育ってくると下の方が木化し、花も咲くそうです。
葉を楽しみたい場合は、ある程度成長したら先を剪定し、成長度合いを調整する必要があります。
ボンザ・マーガレットの成長
サントリーフラワーズの「ボン・ザ・マーガレット」。
レモンイエローとローズピンクが植わっています。
他にもかわいい名前(もちろん花もかわいい)の色があって、全部欲しくなるほど。
特に剪定しなくても360度広がり、まとまり良く咲くそうです。
が、植え付けをしてから2週間ほど経った頃から様子がおかしく、どうやら害虫にやられてしまったようです・・・。
所々痛んできてしまったので少し剪定し、様子をみてみることにしました。
それでも11月に入っても花数は増えてはいるし、綺麗に咲いているものはとても綺麗なので、このまま順調にそだってくれることを願います。
バークチップを敷く理由
新しく植えた植物の根元にバークチップを敷いています。
理由は、土が見えている所に雑草が生えにくくなるようにするため。
他にも、水やりや雨が降った時に下の土が植物の葉っぱに跳ね返って付き、そこから病気になるのを防ぐ目的もあります。
(これはお友達に教えてもらいました。)
なので花壇全体にバークチップを敷いておらず、今はとにかく植え付けたばかりの植物を守る意味合いで強いています。
冬越しが難しい植物は刈込みマルチング
レモングラスは冬越しが難しいと言われていて、本来なら刈り込んだ後は株上げをして室内で冬越しをさせた方が良いそうです。
関東地方など、比較的冬の寒さが厳しくない地域では「マルチング」という手法で外で冬越しをすることも可能なんだとか。
我が家は一応関東なので、地植えのまま刈込み、マルチングをして冬越しをしてみることにしました。
根本から10㎝ぐらいのところでカットし、バークチップを周りに集めて・・・
これだと頼りないので、マルチング剤を買ってくるか、枯葉を集めてレモングラスの上に敷きたいと思います。
星空マムも刈り込んで花壇の中央が寂しくなってしまったので、かわいい置物やライトを設置してみたいです。
植物だけでなく、インテリアを考えるのもガーデニングの楽しみだなと思います。